伊勢あさくさ海苔 5枚入 ~伝統の復活を叶えた、希少且つ美味な海苔~
販売開始:2026年02月04日18:00
販売終了:2026年12月31日00:00
数量
はじめに
『伊勢あさくさ海苔』の名を冠するには厳しい条件・基準(※)があり、一般販売されている「あさくさ海苔」・「浅草海苔」とはブランドが異なる海苔となります。
※ 本ページに説明がございますので是非ご一読ください。
※ 以下、原料としての海苔は「カタカナ表記」、商品としての海苔は「漢字表記」しております。
GACKT極シリーズ

『GACKT極シリーズ』は、GACKTとOCEAN(株式会社オーシャン)の「まだ知られていない美味しいものをみんなに食べてもらいたい」という想いから生まれた「美食ブランド」。
厳選された産地で、こだわり抜いた加工技術なのにまだ知られていない商品。そんな商品を中心にGACKTが試食し、審査をパスしたもののみを『GACKT極シリーズ』として商品化。
ブランド化にあたり、かなりの食材を試食していただきましたが、
GACKT「ちょっと美味しいと思ったというレベルのものは全部外しました。ボクにもプライドがありますので」
GACKT「アンバサダーというのは名前だけで深入りすることがないケースが多いのですが、今回はボクが監修ということなのでダメなものはダメと言って外し、厳選されたものだけを残しました」
という徹底ぶり。
GACKT「日本では、海産物でもほかの食品でも流通量が少ないというだけでクオリティが高いものがかなりあります。ボク自身が美味しいと思ったものでなければ届ける必要はないと思っておりますので、そのこだわりを感じていただければ」
試食会の様子はSNS等でも配信され、その様子を見ることで本気度合を実感できるだろう。
あさくさ海苔とは

「江戸時代から東京浅草で愛されてきた」というのが"浅草海苔"という名前の由来とされている。
浅草海苔という名称は1600年代頃の『毛吹草』文献にて初出とされ、当初は東京湾で取れる天然アサクサノリを用いて主に食されていた。
※当時アサクサノリ自体は全国的に収穫されていた。
しかし1970年頃、東京湾においてアサクサノリの数が急速に減少(恐らく病死)したことが報告され、養殖しようにもアサクサノリは病気に弱く、収穫が少ないなど問題が多かった。さらに、網に種を自然に付着させるという方式で育てられていたアサクサノリは海岸工事や開発により全国的に数が減少し、
1977年から「絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN)」に指定され、2025年現在においても引き続き危惧種として環境省に記載される見込みである。
▼ 環境省のレッドリスト(絶滅危惧)カテゴリーの段階分け
・絶滅(EX) … 日本ですでに絶滅したと考えられる種
・野生絶滅(EW) … 飼育・栽培下あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ 存続している種
・絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN) … 絶滅の危機に瀕している種(アサクサノリはこの段階)
・絶滅危惧IA類(CR) … ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの
・絶滅危惧IB類(EN) … IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの
・絶滅危惧II類(VU) … 絶滅の危険が増大している種
・準絶滅危惧(NT) … 現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種
・情報不足(DD) … 評価するだけの情報が不足している種
・絶滅のおそれのある地域個体群 (LP) … 地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの
伝統復活への道

ほぼ絶滅したと思われていたアサクサノリの野生株を三重県の研究所と漁師が2011年に県内で発見。
これを機に一度途絶えてしまったアサクサノリの養殖を図り、伝統的な浅草海苔の復活と三重県として
海苔養殖事業の成長産業化を目指し、養殖研究を開始。
スサビノリ種など他のノリ種が混入しないような漁場選定、養殖特性の把握、DNAレベルでの検査のために三重大学との共同研究等が行われ、
2014年に『伊勢あさくさ海苔』という名前で「みえぎょれん(三重県漁業協同組合連合会)」 が商標登録をし、ブランドが確立した。
商品として実用化したのは28万枚の『伊勢あさくさ海苔』を生産した2016年であり、この年から収入を期待できる養殖業へと成長。
尚、発見した野生株を様々な地方の業者が養殖に取り組んだが、三重県桑名市で用いられていた養殖・加工方式と気候条件等が
偶然にもアサクサノリ養殖にマッチしていることが判明。「みえぎょれん」を挙げての取り組みとなり完成まで至った。
そしてブランド化へ
『伊勢あさくさ海苔』を名乗るためには厳しい条件・基準が存在する。
一、三重県内で採取され国のDNA検査によって「アサクサノリ種」と認定された株を使うこと
ニ、関係機関によって管理・培養された糸状体単品種を用い、三重県内で生産されたもの
※養殖時の品質管理において、単品種だと収穫量や病気の耐性面において管理が非常に大変である
三、初摘みの製品であること(※12~1月に収穫)理由は下記を参照
1:若い芽で育つため、海苔が柔らかく口でとろけるような食感になる
2:最初の収穫であるため、海の栄養を多く含み、栄養価が高い
3:磯の香りが強く表れ、風味が良くなるため
四、収穫後のDNA検査でも、「アサクサノリ種」の形質が認定されたもの
五、食味検査を行い、旨味・甘み・食感が優れていると判断されたもの
上記の厳しい条件をクリアしたものだけが『伊勢あさくさ海苔』を名乗ることが出来る。
0.001%の奇跡

日本国内における年間海苔需要量 約77億枚に対し、近年の海苔生産量は約59憶枚(過去10年比88%)と気候変動や生産者数の減少等の要因により年々減少しているのが問題となっているが、その中でも『伊勢あさくさ海苔』の生産量は極端に少なく「約5万枚」と海苔全体の「0.001%」ほどしか生産されない超希少ブランド。
そのため、『幻の海苔』とも呼ばれている。
『伊勢あさくさ海苔』がこのような伝統的かつ複雑な管理を行っている一方で、一般的な海苔においては
繁殖力の強いスサビノリ種等を効率化された養殖方式にて生育、乾海苔まで加工されている。
焼き海苔に加工する迄の工程としては、「一般的な焼き海苔」と『伊勢あさくさ海苔』で違いはほぼ無い。
付着している汚れを洗い落とし、ミンチ・塩分濃度調整(真水)の後「簾(す)」の上にのせ抄製機(しょうせいき)にて和紙のように海苔を抄き上げ、脱水し機械で乾燥。
スサビノリ種からできた乾海苔も初摘みが上質認定されるのは同様だが、DNA検査等の厳しいチェックは行われず養殖にかかるコスト差も大きいため、市場価格において大きく差が開く。
尚、『伊勢あさくさ海苔』は市場価格にすると、一般的な海苔と比べ数倍以上の価格差がついており、海苔としては大変高価な物であるが、そこには日本の伝統・文化の復活を願い、より美味しい物を食べて欲しいという生産者の願いが込められている。
原材料名 乾のり(三重県産)
内容量 板のり5枚
賞味期限 2026年11月24日
保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください
販売者 株式会社 オーシャン
北海道札幌市中央区北二条西3丁目1-21
北2条ビル6F
製造者 みえぎょれん販売株式会社
三重県伊勢市朝熊町3477-32








